T ブレイクポイント


解説
ブレイクポイントと聞けば、普通はブレイクライン(かけあがり)があると
考えるだろうけど、ここにブレイクラインはない。
ただ単にシャローが広がっているだけだ。
ブレイクポイントの名の由来は別にある。
かつてここで釣りをしていて仁が大物(と仁は言う)を掛けたことがある。
その時、仁は20ポンドラインを使っていたのだがキューン…バチィッ!と
音がして一瞬にして切られてしまった。
仁、ブレイク!
そこから、ここをブレイクポイントと呼ぶようになってしまった。
その時の魚は仁が言うには60cmオーバーに違いないそうだ。
まぁ20ポンドのライン(アプロードGT−R)を軽々とぶっ千切っていく魚。
60アップかどうかはともかく、それなりに大きかったのは間違いあるまい。
実際に超大物が存在するのは事実で、僕もここの対岸で60アップと思われる
ビッグフィッシュを掛けている。
魚体を見るまでメートルクラスの鯉だと思っていたほどで、ハンドランディングに
失敗し取り逃がしたが、驚かされた。
僕は今まで何度も50アップを釣っているが、比較にならないサイズだった。
その日はその後、手が震えて釣りにならず帰らざるを得なかった。

そんな大物が潜む西部与田浦調整池。ブレイクポイントにこだわらず色々と
試してみてはいかがかな。
エリアは全てシャローで底は泥質。沖に投げるより護岸沿いが狙い目だ。
近くには水生植物園があり、きれいなトイレもある。ファミリーでも楽しめる。